【終了】新生銀行Tポイント特典と現在のSBI新生銀行の円預金金利

銀行の円預金・貯蓄のイメージ

【お知らせ】本記事で紹介していた「新生銀行 口座開設&普通預金でTポイント10万ポイント」キャンペーンは、2017年12月1日〜2018年1月31日で終了しています。また、新生銀行は2023年1月にSBI新生銀行へ商号変更し、Tポイントも2024年に「Vポイント」へ統合されました。本記事は記録として残しつつ、現在の円預金の金利(2026年7月14日時点)を追記しています。最新のキャンペーン・金利は公式サイトでご確認ください。

目次

かつて実施されていたキャンペーン(2017〜2018年)の概要

当時、新生銀行(現・SBI新生銀行)は、口座開設と円普通預金への預け入れだけでTポイントがたまるキャンペーンを実施していました。内容は「期間中に口座を開設してTポイントプログラムにエントリーのうえ円普通預金に入金すると、円普通預金残高1万円ごとにTポイントが1ポイント、最大10万ポイントもらえる」というものでした。
  • キャンペーン期間:2017年12月1日〜2018年1月31日(口座開設完了分まで)※すでに終了
  • 対象:当時すでに口座を持っている人は対象外
  • ポイント付与:口座開設月の3か月後の月末までに付与

※あくまで当時の内容です。現在は同じ条件のキャンペーンは行われていません。

その後どう変わったか(商号・ポイント)

  • 新生銀行 → SBI新生銀行:2023年1月4日に商号変更し、SBIグループの一員となっています。
  • Tポイント → Vポイント:2024年にTポイントは「Vポイント」へ統合され、Tポイントというブランド自体が現在は使われていません。当時のポイント付与条件は現在は存在しません。

ポイント付与型・金利上乗せ型のキャンペーンは、銀行ごとに内容も期間もたびたび変わります。「いつ・誰が・どの預金で・いくらもらえるのか」という適用条件と期間を必ず確認したうえで、ご自身の預け先を選ぶことが大切です。

現在のSBI新生銀行の円預金金利(2026年7月14日時点)

ポイント還元よりも、いまは円預金の金利そのものが上昇している点に注目したいところです。日本銀行は2026年6月16日の金融政策決定会合で政策金利を1.0%程度へ引き上げており、各行の預金金利も見直しが続いています。SBI新生銀行の主な円預金の金利は次のとおりです(いずれも年率・税引前)。

商品金利(年・税引前)主な条件
円普通預金(パワーフレックス)0.400%ステップアッププログラムの区分により最大0.450%
SBIハイパー預金(SBI証券連携預金)0.550%SBI証券口座との連携が必要。元本保証・預金保険の対象
スタートアップ円定期預金(1年)1.550%新規口座開設者向け(口座開設月を含む当初3か月目の月末まで)。インターネット30万円以上/店舗500万円以上。2026年7月10日に金利引き上げ(3か月ものは1.400%)
パワーダイレクト円定期預金100(1年)1.200%インターネット限定・100万円以上(5年ものは1.800%)
2週間満期預金0.400%インターネット50万円以上/店舗100万円以上

参考までに、大手行の水準は三菱UFJ銀行のスーパー定期(1年)で年0.400%、普通預金で年0.300%です(2026年7月14日現在)。同じ「1年もの定期預金」でも、金融機関によって受け取れる利息は大きく変わります

たとえば100万円を1年間預けた場合の税引後の受取利息(利息に20.315%の源泉分離課税がかかるものとして概算)は、次のようになります。

  • 年0.400%(大手行のスーパー定期1年)… 約3,187円
  • 年1.200%(パワーダイレクト円定期預金100・1年)… 約9,562円
  • 年1.550%(スタートアップ円定期預金・1年)… 約12,351円

なお、SBI新生銀行では期間限定で金利年1.25%相当の「トリプル円定期キャンペーン」(税引前・上乗せ後/2026年9月10日まで)も実施されています。キャンペーン金利は適用条件と期間が細かく決まっているため、対象商品・預入額・エントリーの要否を必ず公式サイトで確認してください。

キャンペーンや優遇金利を見るときの3つのポイント

確認する観点見るポイント備考
誰が対象か新規口座開設者限定か、既存顧客も対象かスタートアップ円定期預金のように、口座開設から一定期間内に限られる商品がある
満期後はどうなるか自動継続後に適用される金利優遇金利は初回の預入期間のみで、継続後は通常金利に戻るのが一般的
手取りはいくらか税引後の受取利息(利息に20.315%の課税)預入額・期間をそろえて比較する

定期預金・円預金を選ぶときの基本

キャンペーンの有無だけで選ぶのではなく、次の点をそろえて比較すると失敗が少なくなります。

  • 金利:税引前・税引後、預入期間、最低預入額をそろえて比べる(時点も必ず確認)。
  • 預金保険(ペイオフ):1金融機関あたり預金者1人につき元本1,000万円とその利息までが保護対象です。外貨預金は対象外、仕組預金は上乗せ部分の利息が対象外となる点にも注意しましょう。
  • 中途解約の条件:満期前に解約すると、当初の約定金利より大幅に低い期限前解約利率が適用されます。
  • 使い勝手:ATM手数料・振込手数料・アプリの使いやすさなど。

よくある質問(FAQ)

Q. いまからTポイントのキャンペーンに申し込めますか?
A. できません。当該キャンペーンは2018年1月31日で終了しており、Tポイント自体も2024年にVポイントへ統合されています。

Q. スタートアップ円定期預金は誰でも使えますか?
A. 新規に口座を開設した人向けの商品で、口座開設月を含む当初3か月目の月末まで利用できます。すでに口座を持っている場合は対象外です(2026年7月14日時点の公式情報)。

Q. 高い金利の定期預金は満期後もその金利が続きますか?
A. 一般に、優遇金利やキャンペーン金利は初回の預入期間のみです。満期後に自動継続されると、その時点の通常金利が適用されます。

Q. ネット銀行の預金も預金保険の対象ですか?
A. 国内に本店のある銀行であれば対象です。SBI新生銀行の円預金・SBIハイパー預金も預金保険の対象です(元本1,000万円と利息等まで)。

まとめ

本記事で扱っていたTポイントキャンペーンは終了し、銀行名もポイントも変わりました。一方で、いまは金利そのものが動いている局面です。ポイント還元の有無より、適用金利・適用条件・満期後の金利・税引後の手取りをそろえて比べることが、預け先選びの近道になります。

SBI新生銀行の円預金は、円普通預金0.400%、SBIハイパー預金0.550%、円定期預金は1年もので1.200%〜(新規口座開設者向けのスタートアップ円定期預金は1.550%)と、預け先の候補として検討できる水準です(いずれも税引前・2026年7月14日時点)。金利・条件は随時見直されるため、申し込む前に必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。

SBI新生銀行(旧・新生銀行)のスタートアップ円定期預金はこちら

SBI新生銀行 公式サイトはこちら


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