オリックス銀行のeダイレクト預金

No.4
金利 年0.150%(税引前)
預入期間 1年
預入金額 預入金額100万円以上

オリックス銀行 eダイレクト定期預金の金利|最新水準と特徴を解説

ネット銀行の定期預金で資産を安全に預けるイメージ

オリックス銀行とは

オリックス銀行は、1993年に山一信託銀行株式会社として開業した銀行です。親会社であった山一證券の自主廃業を経てオリックスグループへ譲渡され、1998年にオリックス信託銀行、2011年に現在のオリックス銀行株式会社へと商号を変更して現在に至ります。リース事業などで知られるオリックスグループの一員で、預金は預金保険制度(ペイオフ)の対象です(1金融機関あたり預金者1人につき元本1,000万円までとその利息が保護されます)。

店舗を持たないインターネット取引専用の銀行

オリックス銀行の特徴は、取り扱う分野を絞り込んでいる点にあります。歴史ある「オリックス」の名を冠していますが、実際は店舗を持たないインターネット取引専用の銀行で、日常的な入出金のためのATMやキャッシュカードは用意していません。一般的なネット銀行が幅広く扱う為替や決済サービスよりも、定期預金など特定の商品に力を入れているのが特徴です。入出金は他の金融機関の口座を経由して行い、他行宛て振込手数料は毎月2回まで無料です(2026年7月時点)。

オリックス銀行の預金の中心「eダイレクト定期預金」

オリックス銀行の預金には、通販・証書型の「ダイレクト預金」と、インターネットだけで預け入れできる「eダイレクト預金」の2種類があります。郵送などのコストがかからない分、「ダイレクト預金」よりも「eダイレクト預金」のほうが金利は高めに設定されています。まとまった資金を少しでも有利に預けたい人は、eダイレクト定期預金が中心的な選択肢になります。

eダイレクト定期預金の最新金利(2026年7月1日現在)

eダイレクト定期預金は、金利水準の高さが最大の魅力です。日本銀行の金融政策の転換にともなって預金金利は近年大きく上昇しており、公式サイトによると1年もの 年1.250%、2年もの 年1.300%、3年もの 年1.350%、5年もの 年1.400%(いずれも税引前・2026年7月1日現在)と、以前よりも高い水準で提供されています。金利は預入金額(スーパー定期/スーパー定期300/大口定期)による差はなく、預入期間によって決まります。
オリックス銀行eダイレクト定期預金の預入期間別金利の棒グラフ
預入期間が長いほど金利は高め。金利は税引前・2026年7月1日現在(出典:オリックス銀行公式)
預入期間金利(税引前・年利)備考
6カ月0.700%最低預入額100万円以上1円単位
1年1.250%いちばん利用しやすい期間
2年1.300%2年もののみ中間利払いあり
3年1.350%金利を長めに固定したい人向け
5年1.400%当面使う予定のない資金向け
7年1.450%最長の期間

※金利は税引前の年利率です。利息には20.315%(国税15.315%〈復興特別所得税を含む〉・地方税5%)が源泉分離課税されます。金利は原則として毎月1日・15日に見直されるため、最新の適用金利は必ずオリックス銀行公式サイトでご確認ください

オリックス銀行の口座開設はこちらから オリックス銀行のeダイレクト定期預金について詳しくはこちら

税引後の利息はどのくらい?(1年もの・概算例)

金利は税引前で表示されるため、実際に受け取る利息は約2割少なくなります。たとえば1年もの(年1.250%)に100万円を預けた場合、税引前の利息は12,500円、税金(20.315%)約2,539円を差し引いた税引後の利息は約9,961円が目安です。金額の大きな退職金やボーナスを預ける場合は、この差もあらかじめ把握しておくと安心です。

気軽に預けられる「2週間定期預金」にも注目

オリックス銀行には、預入期間がわずか2週間の2週間定期預金もあります。50万円以上から預け入れでき、金利は年0.600%(税引前・2026年7月1日現在)です。「近いうちに使うかもしれないが、当面は動かさない」というお金の一時的な置き場所として活用しやすいのが特徴です。2週間ごとに満期が来るため、普通預金より高い金利を得ながら、必要になったタイミングで無理なく引き出せます。

新規口座開設者向けの「優遇金利プログラム」

オリックス銀行では、eダイレクト預金口座を新規開設した人を対象に、通常金利より高い金利で預け入れできる「eダイレクト定期預金 優遇金利プログラム」を常設で実施しています(口座開設から翌々月末までの申込期間など適用条件があります)。まとまった資金の預け先を探している人は、口座開設のタイミングでこのプログラムの有無・条件もあわせて確認しておくとよいでしょう。適用金利や条件は変わることがあるため、内容は公式サイトで確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 途中で解約すると元本割れしますか? A. 定期預金は投資信託や外貨預金と異なり、中途解約しても元本割れはしません。ただし当初の約定金利ではなく、所定の中途解約金利(低い金利)が適用されるため、受け取れる利息は満期まで預けた場合より少なくなります。 Q. 預けたお金は保護されますか? A. オリックス銀行の円預金は預金保険制度(ペイオフ)の対象です。万一の破綻時も、預金者1人あたり1金融機関ごとに元本1,000万円までとその利息が保護されます。1,000万円を超える資金は、複数の金融機関に分ける方法もあります。 Q. ATMやキャッシュカードはありますか? A. オリックス銀行はインターネット取引専用のため、ATM・キャッシュカードはありません。入出金は他の金融機関の口座を経由して行います。日常使いのメイン口座というより、定期預金でまとまった資金を有利に預ける「サブ口座」としての利用に向いています。

まとめ

オリックス銀行のeダイレクト定期預金は、預入期間を6カ月〜7年から選べ、金利水準も高めで、まとまった資金を安全に、少しでも有利に預けたい人に向いた商品です。預け先を絞り込む際は、SBI新生銀行など他のネット銀行の定期預金や優遇プログラムともあわせて比較すると、自分の預入期間・金額に合った預け先を選びやすくなります。金利は毎月見直されるため、申し込み前には必ず各行の公式サイトで最新の金利を確認しましょう。 オリックス銀行の口座開設はこちらから


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