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定期預金最新情報


<2019年4月の定期預金の金利動向>

日銀の長短金利コントロールにより引き続き低い水準で推移している日本の金利市場。日銀の金融緩和が若干軌道修正されたことでほんの少し金利上昇の可能性がでてきましたが、定期預金の金利に影響するにはまだまだ時間がかかりそうです。残念ながら定期預金の金利はそれほど高くない状況が続いています。そんな中で注目したいのは新生銀行。人気の2週間満期預金。金利は下がってきていますがそれでもメガバンクの普通預金の何十倍もの金利が継続提供されています。当サイトでは各種ランキングページもご用意していますので参考にしてみてください。

定期預金(1年未満)金利比較ランキング

  1. No.1じぶん銀行の円定期預金

    じぶん銀行

    キャンペーン期間 -
    預入金額 1円以上
    預入窓口 インターネット、スマートフォン
    預入期間 1年
    金利(税引前) 年0.05%(新規口座開設限定)(3カ月もの年0.5%も

    じぶん銀行の定期預金じぶん銀行では、口座を開設したばかりの人にデビュー応援プログラムを提供していますが、その中でも定期預金の金利が魅力的です。スマホユーザならじぶん銀行がおすすめ!じぶん銀行はみずから「スマホ銀行」と宣言している…

  2. No.2住信SBIネット銀行の定期預金

    住信SBIネット銀行

    預入期間 6か月
    預入金額 1円~
    金利(税引前) 年0.020%

    住信SBIネット銀行とは住信SBIネット銀行は三井住友信託とSBIグループという日本を代表する大手金融機関が共同出資して開業したインターネット専業銀行です。ネット銀行としての歴史を積み、2017年で開業10周年を迎えました。住信SBIネット銀行は、「普段使いの銀行口座」か…

  3. No.32週間満期預金(新生銀行)

    新生銀行の2週間満期預金

    預入期間 2週間
    預入金額 50万円~
    金利(税引前) 年0.03%
    おすすめ度

    新生銀行とは?新生銀行は破綻・一時国有化された日本長期信用銀行を前身とする銀行で、2000年6月に新生銀行に名前を改めて営業を再開した銀行です。全国に店舗展開していますが店舗数は約30店舗と多くの利用者はインターネット銀行として利用しているという特徴があります。そのため、イン…

  4. No.4オリックス銀行のeダイレクト預金(スーパー定期)

    オリックス銀行のeダイレクト預金


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定期預金比較のポイント 特別金利の商品を徹底活用!

銀行の定期預金の金利なんか期待できない。あきらめてしまっていませんか?確かに今の日本の金利は非常に低く、銀行に定期預金を預けて利息だけで生活するなんて生活はあり得ない時代です。バブル期のような金利は期待できなくとも、企業努力て定期預金の金利を引き上げた特別な定期預金を提供している銀行も数多く存在しています。低金利時代だからこそ、限界まで低くなってしまった預金に預けっぱなしの人と、特別金利の定期預金や期間限定のキャンペーンを活用する人で、何十倍も受取利息が変わってきてしまうのです。定期預金は預金保険対象で元本保証です。どの銀行に預けてもリスクは少ない商品ですので、積極的に特別金利の定期預金やキャンペーン定期預金を活用するようにしましょう!

金利の高い銀行は決まってる!?

低金利が続く日本では、定期預金の金利を引き上げるだけでは収益があがらなくなっています。預金で集めたお金を融資するのが銀行の基本の仕事であり金融そのももですが、そのバランスが苦しい銀行、つまり、融資がうまくできていない銀行は預金金利を引き上げても収益を圧迫することになってしまいます。一方で融資がしっかりと行えていたり、融資以外に収益を上げるサービスがそろっている銀行の場合、金利の高い定期預金を武器にユーザを集める戦略に打って出ることができます。預金・融資・サービスのバランスは長年かけて構築されているのでなかなか変化させることができません。その結果、預金金利が高い銀行が固定化されているのは1つの事実です。メインバンクが高い金利の定期預金を販売するのを待っていてもなかなか実現しないと思っていた方が良いでしょう。

定期預金比較のポイント 金利だけにまどわされない

定期預金は、預入期間×年利で受取利息が決定します。例えば、1か月もの1%の定期預金と1年もの0.5%の定期預金ではどちらが魅力的でしょうか?金利が高い方が良いから「1か月もの1%」の方が良いと思ってしまいがちですが、満期時に受け取れる利息は長い期間預け入れる1年もの0.5%の方が圧倒的に多くなります。もちろん、1か月もの1%の定期預金を12か月連続で利用できるのであればそれが一番良いのかもしれませんが、そううまくはいかないものです。単純な金利だけでなく、預入期間も考慮して金利比較を行うことが重要です。

定期預金比較のポイント ATM手数料・振込手数料に注目

銀行に預け入れていて受け取れる利息が大変少なくなっている今、ATM手数料や振込手数料といった銀行に支払う手数料設定が大変重要になってきています。満期になった定期預金をコンビニで下したら利息以上の手数料を取られてしまった、なんてことも珍しい話ではなくなってしまっています。新生銀行やソニー銀行・楽天銀行のように充実したATMネットワークと手数料、ネットバンキングでの振込手数料の優遇など、余計な手数料がかからないサービスを提供している銀行の口座を利用することは、高金利の定期預金を提供する銀行を探すことよりも重要と言っても過言ではありません。




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