【2026年7月最新】定期預金 金利の高いネット銀行は?おすすめ比較

2026年最新 定期預金 金利の高いネット銀行比較のイメージ

2024年3月、日本銀行はマイナス金利政策を解除し、その後の段階的な利上げによって定期預金の金利水準は大幅に上昇しています。日銀は2026年6月に政策金利を約1.0%へ追加利上げしており、2026年7月現在、ネット銀行を中心に1年ものでも年1%を大きく超える金利が珍しくなくなりました。この記事では、2026年7月時点で特に定期預金金利が高い主要ネット銀行を比較します。

目次

2026年7月の定期預金金利比較(主要ネット銀行)

以下は2026年7月時点の主要ネット銀行の定期預金金利比較です。金利はすべて税引前・年率です。

銀行名 3か月 1年 3年 5年
あおぞら銀行BANK支店 1.600%※1 1.500%※2
SBJ銀行 1.550%※3 1.620%※3 1.600%※3
SBI新生銀行 1.100%※4 1.400%※4 1.500%※5 1.800%※5
auじぶん銀行 1.350%※6 1.200%※6
楽天銀行 公式参照※7
大手銀行(参考) 0.400%

金利は2026年7月時点・税引前・年率。
※1 あおぞら銀行BANK支店「BANK The Giftスペシャル定期」新規口座開設者限定・2026年9月30日まで(募集総額に達し次第終了)。
※2 あおぞら銀行BANK支店「BANK The 定期」通常金利(1年ものは年1.200%)。2・3・5年ものは半年複利で運用。
※3 SBJ銀行「はじめくん」新規口座開設者限定(口座開設月を含む当初3ヵ月間に申込)。
※4 SBI新生銀行「スタートアップ円定期預金」新規口座開設者限定(3ヵ月ものは2026年7月1日、1年ものは2026年6月10日に金利を引き上げ)。
※5 SBI新生銀行「パワーダイレクト円定期預金」通常金利(誰でも利用可・インターネット限定)。
※6 auじぶん銀行「デビュー応援定期預金」新規口座開設者向けの適用金利。
※7 楽天銀行の定期預金は条件・時期により異なります。最新の金利は公式サイトでご確認ください。
金利は各行の判断で随時変更されます。必ず各銀行の公式サイトで最新情報をご確認ください。

主要ネット銀行の1年もの定期預金金利比較の棒グラフ。あおぞら銀行BANK支店(新規)が1.60%で最高、大手銀行は0.40%。
各行公式サイトより当サイト調べ(2026年7月時点・税引前・年率。新規=新規口座開設者限定の適用金利)。

各銀行の特徴

あおぞら銀行BANK支店|新規・通常ともに業界トップ水準

あおぞら銀行のインターネット支店「BANK支店」は、新規口座開設者限定の「BANK The Giftスペシャル定期」で1年もの年1.600%(2026年9月30日まで・50万円以上1,000万円以下・募集総額に達し次第終了)と、主要ネット銀行のなかでも高い水準です。通常の「BANK The 定期」も1年もの年1.200%・5年もの年1.500%と好金利で、2・3・5年ものは半年複利で運用されます。さらに普通預金も100万円まで年1.000%(2026年7月時点・税引前)と、条件なしで高金利なのが強みです。

SBJ銀行|長期定期預金で業界最高水準

SBJ銀行は新規口座開設者向け「はじめくん」で1年もの年1.550%・3年もの年1.620%・5年もの年1.600%(いずれも2026年7月時点・税引前)と、長期運用を考えている方にとって非常に魅力的な金利水準を提供しています。誰でも利用できる「ミリオくん」(100万円が上限)も1年もの年1.250%と高水準で、口座を持ってからも安定した金利を享受できます。提携コンビニATM手数料や振込手数料の優遇もあります。

SBI新生銀行|短期新規キャンペーンと長期高金利を両立

SBI新生銀行(2023年1月に「新生銀行」から改称)は、新規口座開設者向けの「スタートアップ円定期預金」で3ヵ月もの年1.100%・1年もの年1.400%(いずれも直近で金利を引き上げ・税引前)を提供しています。通常の「パワーダイレクト円定期預金」も3年もの年1.500%・5年もの年1.800%と長期で高水準です。また、SBI証券との口座連携サービス「SBIハイパー預金」で普通預金金利も年0.500%(2026年7月9日時点・税引前)に優遇されるため、定期と普通預金を組み合わせた資産管理がしやすい点も特徴です。3ヵ月・6ヵ月・1年の3本をそろえると年1.25%相当(上乗せ後)になる「トリプル円定期キャンペーン」も2026年9月10日まで実施しています。

auじぶん銀行(旧・じぶん銀行)|新規向けキャンペーン定期が充実

auじぶん銀行の「デビュー応援定期預金」は、新規口座開設者向けに3ヵ月もの年1.350%・1年もの年1.200%(2026年7月時点・税引前)と市場水準を上回る高金利を提供しています。口座開設月の翌々月末までに預け入れる必要があります。auサービスとの連携で普通預金金利の優遇(プレミアム優遇)が受けられる場合もあります。

楽天銀行|楽天経済圏利用者に利便性の高い選択肢

楽天銀行の定期預金は、時期やキャンペーンにより金利が設定されます。楽天市場や楽天カードを活用する楽天経済圏のユーザーには使い勝手がよく、証券口座連携(マネーブリッジ)による普通預金金利の優遇と組み合わせられる点も魅力です。最新の金利・条件は公式サイトでご確認ください。

定期預金を選ぶ際のポイント

定期預金を比較する際は、表示金利以外の条件も合わせて確認することが大切です。

  • 新規限定か通常金利か:最高金利は新規口座開設者向けの優遇金利であることが多いです。継続運用する場合の通常金利も確認しておきましょう。
  • 中途解約の条件:定期預金は原則として満期前の解約時に金利が大幅に下がります。生活防衛資金は普通預金など流動性の高い口座で別管理し、余裕資金のみ定期に回すのが基本です。
  • 複利か単利か・満期後の扱い:長期の定期は半年複利で運用される商品もあり、実質的な利回りが変わります。満期後は通常金利に戻る点も確認しましょう。
  • 預金保険(ペイオフ):1金融機関あたり元本1,000万円とその利息が預金保険で保護されます。大きな金額を預ける場合は複数の銀行に分散することを検討してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 一番高い金利の銀行に全額預ければよいですか?
最高金利は新規口座開設者限定であることが多く、預入上限や募集総額の制限もあります。預金保険は1金融機関あたり元本1,000万円と利息までのため、大きな資金は複数行への分散も検討しましょう。

Q. 新規限定の高金利は満期後も続きますか?
続きません。特別金利は当初の預入期間だけで、満期後は通常金利(多くは店頭表示金利)に戻ります。継続前提なら通常金利の高い銀行(例:あおぞら銀行BANK支店)が向いています。

Q. ネット銀行は安全ですか?
預金保険制度の対象であれば、メガバンクもネット銀行も同じ水準で保護されます。外資系のSBJ銀行なども対象です。金融庁の登録を受けた正規の銀行を選びましょう。

金利は各金融機関の判断で随時変更されます。この記事の情報は2026年7月時点のものです。預入前に必ず各銀行の公式サイトでご確認ください。


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