横浜銀行が60歳以上向けに定期預金金利を上乗せ(2017年4月開始)

横浜銀行が2017年4月3日から、60歳以上の人に限定して定期預金の金利を上乗せする特典の取り扱いを開始しました。シニア層の銀行口座の利用を促すことが狙いとされています。※本記事は2017年4月時点の内容です。金利・商品内容は改定・終了している場合がありますので、最新の条件は各金融機関の公式サイトでご確認ください。
まずは、当時公表された定期預金の金利優遇の内容を確認してみましょう。預け入れができるのは誕生月に限定されており、年に1回のチャンスで、対象となるのは預入期間3か月の商品でした。条件を満たすと、その時点での横浜銀行の定期預金の店頭表示金利に、年0.1%~0.3%の金利が上乗せされる、という内容です。
実は、銀行が誕生月に限定して定期預金の金利を優遇すること自体は意外と多く、地方銀行などでは古くから取り扱っている銀行も見られますので、それほど目新しい商品というわけではありません。たとえば福岡銀行でもこちらのバースデー定期のような形で提供していますし、新生銀行(現・SBI新生銀行)も当時、ハッピーバースデー定期預金と称して、誕生月前後に3か月ものの円定期預金の金利が年0.5%となる定期預金を提供していました。
新生銀行(現・SBI新生銀行)の例のように、こうしたバースデー定期には年齢制限が設けられていないものもあります。銀行は、意外と知られていない良い商品を取り扱っていることが少なくありません。一度、ご自身が利用している銀行の商品を確認してみる価値はありますので、ぜひチェックしてみてください。もし取り扱いがなさそうな場合でも、銀行は1つではありません。他の銀行に口座を作るのは簡単にできますので、いくつかの銀行に口座を持ち、その中から自分に合った商品を探すことが大切になってきます。
なお、ここで紹介した各行の金利や取り扱い条件は、いずれも2017年4月時点のものです。誕生月の金利優遇やキャンペーンは内容が見直されたり終了したりすることがありますので、実際に利用を検討する際は、必ず各金融機関の公式サイトで最新の金利・条件をご確認ください。
















