定期預金金利の高い銀行は?<2017年9月版>

2017年9月になりましたので、最新の定期預金金利を比較してみましょう。日本は低金利が長年続き、20~30年前のように2%や3%を超えるような金利の預金を提供する銀行は存在しなくなってしまいました。また、定期預金金利の高い銀行も限られており、1つの銀行口座にお金を預けているだけでは雀の涙ほどの利息しか受け取れないような状況が続いています。

金利の高い銀行口座を複数準備して預金を最大限に活用

この数年、銀行は1か月、3か月、6か月などの「短期の預入期間」の定期預金の金利を引き上げる傾向が増えています。例えば、新生銀行のスタートアップ円定期預金(3カ月もの、年0.5%)じぶん銀行のデビュー応援定期などがその代表例です。そのため、金利の高い銀行にお金を預け続けるためには「恒常的に定期預金金利を高く設定している銀行」と「定期的に定期預金キャンペーンを実施している銀行」に資金を移動させながら、高金利の定期預金やキャンペーンを活用し続ける方法が非常に有効になってきています。定期預金の常識(預入期間が長い定期預金の金利が高い)が通じなくなってきているというわけですね。

 

お金を移動させるための手数料がかからない銀行選びも

金利の高い銀行を複数保有したとしても、振り込みやATMでお金を移動させなければならないわけですが、その時に重要なのが手数料です。お金を移動させる都度手数料がかかるようであれば、せっかく得た定期預金の利息が吹き飛んでしまいます。そうならないように振込手数料やATM利用手数料も定期預金選びの重要なポイントです。例えば、新生銀行はATM手数料がいつでもどこでも無料ですし、ソニー銀行も月間の利用回数に一部条件がありますがATM手数料無料サービスが充実しています。なくなってしまいます。

ボーナス期の定期預金キャンペーンを見逃さない!

定期預金は6月~8月、12月~2月に特別金利キャンペーンが行われることが多いという点は覚えておく必要があります。その特徴を利用して、半年ものの定期預金で6月⇒12月⇒6月⇒12月といった風により高金利のキャンペーンを繋いで資金を少しでも増やそうしている人もいらっしゃるほどです。もちろん、1年~5年の期間の長い定期預金で条件が良いキャンペーンなどを見つけたらそのチャンスを逃さないという意識も重要です。以下は当サイト調べで特に定期預金の金利を高く設定することの多い銀行金利を一覧形式で並べたものですので参考としてください。

2017年9月の定期預金金利

銀行名 預入期間
半年未満 1年 3年 5年
あおぞら銀行 年0.15% 年0.18% 年0.15% 年0.15%
イオン銀行 年0.12%

イオンカードセレクト

年0.05% 年0.10% 年0.10%
新生銀行 年0.5%

スタートアップ円定期預金

年0.01% 年0.01% 年0.01%
楽天銀行 年0.1% 年0.1% 年0.1% 年0.1%

※金利は年率・税引前。当サイト調べ。預入に条件がある場合がありますので詳しくは各金融機関のホームページを参照ください。

 

3か月の預け入れなら新生銀行のスタートアップ円定期預金がおすすめ

長い期間預入つつけられるかが不安な資金だったり、半年後にもう一度預入先を検討してみたいと考えている人にとって非常に魅力的なのは新生銀行の定期預金・スタートアップ円定期預金です。預入期間が半年なので、実際に受け取れる利息は決して多くありませんが、預け入れている期間がたったの半年しかないことを考えると、新生銀行に口座を開設してスタートアップ円定期預金に預け入れておくという手は王道の1つと言えるでしょう。新生銀行はATM手数料が完全無料で、お金を出し入れするのに手数料がかかることもありません。定期預金の金利が低い今、お金の移動時に銀行に手数料を取られていたら目も当てられません。たとえ定期預金の預入先に選ばないとしても、ATM手数料完全無料の新生銀行の口座は持っておいて損はないと言えそうですね。

 

2017年夏のボーナス期キャンペーンは締め切り迫る!

2017年もいよいよボーナス期が終わりを迎えようとしています。残念ながら今年も大手銀行や地銀の定期預金はあまり条件が良いとは言えませんでした。一部の銀行では積極的にキャンペーンを実施しています。定期預金の金利が高くなるこの時期、キャンペーン定期預金についてもチェックしてより金利条件の良いキャンペーンを探すようにしましょう!

定期預金キャンペーン一覧はこちら

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